食事に気をつけて汗のにおいを改善する

ニオイ対策のための食事を説明する女医

汗のにおいについては、食事も関わってきます。例えばてんぷらやスナック菓子などといった脂質の多い食べ物、化学調味料などの加工食品、にんにくやにらといった強い臭いを放つ食べ物を多く摂ると体の臭いが強くなってしまうでしょう。

 

油っぽい食べ物は特に皮脂の分泌が増えてしまうことから、皮膚の上で酸化してしまうので、強烈な臭いとなるのです。なるべく食べ過ぎない様に気を付けることが大事と言えます。

 

そして、食事はバランス良く摂る必要もあります。『これは嫌いだから』と言って野菜などを摂らないといったことのないように心掛けましょう。

 

緑黄色野菜(ほうれん草やごぼう、にんじんなど)は抗酸化物質が多く含まれるので、皮脂が酸化していかないようにしてくれますし、臭いの原因も抑えてくれます。

 

さらに、ビタミンCやビタミンEを摂ることも大事です。ビタミンCはブロッコリーやピーマンなどに含まれています。ビタミンEについてはモロヘイヤやしそ、パセリといったものに含まれています。

 

また、食物繊維が多く腸内を掃除してくれる海藻もうってつけと言えます。わかめやこんぶ、ひじきなどを食べるようにしましょう。

 

脂肪分を吸ってくれて排出する働きもしてくれますので、毎日食べることも一案です。酒類やコーヒーなどの嗜好品を嗜まれている方もいらっしゃることでしょう。嗜好品については刺激物となりわきがなども強くしてしまいますので、注意が必要です。

 

乳製品を毎日摂られている方も多いのではないでしょうか。乳製品には乳酸菌が含まれていて、腸を良く働くようにしてくれます。それに、便秘を解消するためにも役立ってくれるものです。

 

しかし、乳製品は腸の負担となってしまい体臭の原因となってしまうのです。乳製品は体にとって良い面もあるのですが、それに含まれる脂肪分が問題となっています。腸の中に多くある突起部分に脂肪分が詰まってしまうと、腸の中で腐ってしまいかねません。

 

腐ってしまうということは腸の中の環境も悪くなってしまいます。その時に出てしまう有害物質が、臭いを発する元となるのです。昔の日本人は乳製品を摂っていなかったので、乳製品をきちんと消化できる体となっていないということもあるからです。

 

とは言っても、乳製品を全く食べてはいけないというわけではなく、適度な量を食べるようにすることが大事です。適量のヨーグルトを食べれば、悪玉菌を退治してくれるのです。臭いを抑えるなら、適量の乳酸菌と野菜を摂るようにしましょう。